今年の初夢は
年明けの深夜零時ちょうどに融通の神様 一陽来復お守りを今年の恵方に向け
壁に貼り付ける、これがボクの年頭に行う最初の行事です。
年明けのカウントダウン、時代や家族の序列により移り変わり『ゆく年くる年』
からオーケストラ演奏の交響曲第9を経て今ではジャーニーズフェスティバルと
テレビ番組は変わりました。
今年の恵方は北北西です。お守りを貼る位置はリビングのカーテンが
当たって落っこちそうなので少しずらしたら、頓珍漢な方角に向いてしまいました。
節分の深夜零時に移すつもりですが、忘れたらもっと嫌なので約1か月間は
このままにしておきます。
それが済むと早々とベッドに入り6時前に起床しウォーキングに出かけます。
まず誰もいない五香駅ローターリーに行き周囲を眺めます、これも数年行ってます。
右手正面に見えたみずほ銀行五香支店が無くなり、真ん中の道路を隔て
左手には最近24時間の無人餃子屋が出来ました。
昨年早々に三菱銀行五香支店が無くなり、年末にみずほ 五香から都市銀行が
無くなり街がさらに寂しくなりました。
五香駅前は駐車違反の取り締まりが厳しく車を道路においてチョットした
買い物すらできず、商店街の店舗は付近の大型店舗にお客を取られてしまい
商売が大変そうです。
シルバー人材を使って取り締まり強化 15分くらいは止めさせてあげればいいのに
1分でも離れたらシールを貼る 駅前は普段の真昼間でも人が少なくなりました。
市会議員は46名ほどいて一人も五香商店街に目を向けてくれない、昔からの店を
ないがしろにしていいものなのか、今年の初怒りが湧いてきたで~
それからいつものウォーキングルートを少し変更し、松戸第四中学校の
線路わきの道から踏切に向かい初日の陽光を浴びました。
続けて犬の初散歩を終え、おせちをつまみ11時ごろになったら近所の神社へ
初詣に出かけます、昔は息子と行きましたが今は一人、これも正月恒例です。
神社の人の量はいつも通り、ただコロナ感染対策により鈴を鳴らす行為を
省いているので思ったより早く進みましたが、並んでから参拝まで40分ほどでした。
屋台が出るでもなし、若い女の子が来るでもなし、近所の人しか来ない所なのに
こんなに並ぶものなのかと思いました。
そして正月といえば普段縁起を担がない人でも1年の吉凶を占うとされる初夢は
気になるところであります。
一富士 ニ鷹 三なすび これは縁起の良い夢ベスト3 ですが未だかつて
見たことはありません。
初夢はいつ見る夢?特に決まってはいないが 一般的には元日から2日に見る夢
だそうで、ボクの初夢は自宅と思われる階段を修理している夢で亡き父が現れ
褒められているもの。
父には褒められるということは記憶にないので思い起こせばおかしな光景でした。
これはどういうことでしょう? 階段は上がっていくもの、亡き父は守護神
であると考えると上へ上がるものを造り直し、守護神から褒められるボク。
今年の初夢は縁起の良い夢であったと確信しています。
岡田 純