国民はあきれている
田久保市長には弁護士がついているにもかかわらず
学歴詐称問題を泥沼化してしまい、自身には刑事告発状が出され、
伊東市民にも大きな被害を与える状態にまで悪化させている。
弁護士は早くに謝罪をもって納めさせようとは考えなかったのか。
田久保氏の学歴詐称は本人が卒業していたと思っていたが実は違ってたで良かった。
卒業を大学に問い合わせしたら除籍だったという話を 卒業したとして
証拠となる卒業証書を市議会議長にチラ見セしかしていない・・・
19.2秒見せたとの口論から市議会解散という一大事に広げてしまった。
何とばかばかしい話だ・・・除籍と確認できたところで訂正して謝罪
それが通らなければ辞職して再選挙で自身の体裁も整うはずだ。
それが事を先延ばし市長不信任決議案が市議会で可決されて、市長は議会初っ端に
失職させられては市民のための審議ができないとして市議会の解散を宣言した。
(でもそうではないらしい・・・市長が代理人を立てれば議会は成立するとのこと)
元々は伊豆高原のメガソーラ・新図書館建設、別荘地伊豆高原の売り物である
風光明媚な景色と大きな予算をかけなけらばならない建設計画を阻止するため
市議会議員からのたたき上げで大義をもって立候補した田久保氏
現職と争い当選したという実績があり、大学を卒業できなかったという
学歴詐称について市民の批判は大きいものとは思えず、指摘された当初では
現在ほどの批判もなく再当選もかなわないものではなかった思えます。
ここまで来てしまえば市議選と新市議会議員から再度不信任決議案が可決となれば
市議選と市長選で7000万円超の予算が支出されると言われている。
伊東市はメガソーラ、新図書館建設だけではなく、台風の被害や今後の問題である
人口減少並びに市民の高齢者割合の増加と前途多難な問題が山積しているのである。
市民にとってはとんでもない話であり、、現職市会議員の効力を失ってしまった今
地元国会議員や静岡県議または静岡県知事に何とかできないのかと問いたい。
市民のためと言いながら市長のウソからの問題に自分の名誉のために市の大きな
お金を使ってしまう・・こんなことを静岡県として傍観していて良いのだろうか。
部外者だが言いたい・・毎日の報道で国民はあきれている。
岡田 純