ワールドカップラウンド32で日本敗退に思うこと
グループ予選で格上のオランダに引き分けで2位通過を果たし、日本国民のボルテージは上がり選手たちも頂点の景色を見ると意気込みは良かったが、次のステージで迎えた相手はブラジルであったとは不運だった。
とは言っても以降の勝者同士が行うラウンド16の試合ぶりを見ると日本の今の実力でラウンド16までも程遠いと思った次第だ。
さすがにラウンド16の試合になると目が離せない。一瞬の攻守の交代やファールもどきの連発、命を懸けたと言っていいほどのアグレッシブな戦いである。
ラウンド16まで来るチームの個々の選手の体の張り方などと違いディフェンスでの日本は紳士的であるが、頂点の景色を見せてくれるならもっと体幹を強くしなければ弾き飛ばされ相手ゴールに近づくことができないと痛感させられた。
ラウンド16のフランス対パラグアイを見てもパラグアイの南米サッカーの神髄とも言うべきファールもどきの攻守からサッカーが格闘技そのものだ。
やはりワールドカップはベスト16の国が繰り出す戦いからが真のワールドカップであり、スポーツの祭典ではなく世界の頂点を目指した国を挙げた戦いになり、決勝に向けもっと過激で白熱した試合になるのは必至であろう。
日本に勝利したブラジルも次の舞台ではノルウェーに敗戦したと報じられた。
日本はブラジル戦で逆転負けを喫したのだが、後半は攻撃陣が全く手の出ない試合内容だったことを思うとまだまだ世界レベルには程遠いのでしょう。
4年後のワールドカップではラウンド16を目指すためにも強力なストライカーを育てるためにも代表監督は外国出身の強いチームを手掛けた人を選んで欲しいとボクは思います。
強いチーム同士の戦いは見るものを熱くさせ、その強いチームの一つが日本チームであることを願いたい。
岡田 純
