阿部前巨人軍監督の逮捕劇
5/25夜、娘同士の喧嘩の仲裁に入り、言うことを聞かない姉に対し襟首を掴み投げ飛ばすなどの暴力行為を起こし、警察により自宅で逮捕との報道があった。
現行犯逮捕に至ったのは阿部自身が娘の事情聴取に対し暴力を認めたのであろうが、娘には外傷があったのか?一緒にいた奥さんは暴力があったことを証言したのか?阿部氏には言い分は無かったのか?・・そして翌日阿部氏は会見を開き、球団やファンに謝罪と共に巨人軍監督の辞任を表明した。
その会見で代理人から読み上げられた被害者からの手紙の内容は、単なる親子喧嘩に警察が出動したことに驚き、目の前での逮捕に泣き崩れたと言っている。
この騒動の結末が行き過ぎではないかと思えてならないボクは、現行犯逮捕になった決め手は何なのか、明らかにされた報道内容では全く伝わって来ない。
今般、トクリュウをはじめとする未成年の殺人事件が後を絶たないが、これら事件を起こす少年から受ける印象は、暴力は自分たちの力を誇示するものであり、相手をねじ伏せるための方法で度を越せばケガをさせ、または命を奪うとの考えも思いつかず、行き当たりばったりの行動は犯罪と化している。
彼らは大人から躾がなされていないし、性格を形成する大事な時期に何が何でも暴力反対の学校にお任せにされていたのだろう。
このまま大人が自分の子供にすら暴力を盾にされ、叱ることができないのなら、子供は善悪を判断する思考を持たないまま成長してしまい、挙句の果てに特殊詐欺や殺人を犯し、とてつもなく長い刑期が子供の人生を阻むこととなります。
せめてこの逮捕については、親の躾と単なる暴力との境目は何処か、当時の暴力の度合いや言動など現行犯逮捕に至った経緯を警察から発表してもらいたい。
姉妹げんかも親が止められない世の中にしないためにも
岡田 純
